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多摩川のあたりに象が居た頃

多摩川のあたりに象が居た頃

 新型コロナウイルスの影響はトンダところに及びます。

「おじさん、昭島に象が居たってホント?」
「アケボノ・・・とか云うんだって」

「おじさんには、確かなことがわからないから博物館に行って聞いてよ」
「だって、今は、入れないんだよ、閉まっていて」
 「お母さんが、おじさんに聞いて来なってんだよ」

という学校が休の兄弟。なけなしのマスクをして、とりあえず昔のスクラップを探します。

DSC_81371640.jpg
(クリックで大)

幸い、2000年1月~2月の記事(左・読売、右・アサヒタウンズ)が見つかりました。

「ほら、170年前の足跡って書いてあるだろ」
 「エエッ・・・、多摩川に残ってんだ!?」
「そうなんだ、面白いよ、入間川でも見つかってるんだよ」
「だって、川でしょう」
「その地層ってことで、川の中という意味ではないよ」
「ジャー、その頃、象は東大和市にも居たの・・・?」
 「そこ、そこ!」

「それが困るんだよ、昭島にはクジラもいただろう。
 だから、昭島には陸と海とがあったってことだよね。
 それに、入間だって見つかったのは川原からだし・・・。
 東大和市はその中間にあるだろう。さて、どうだったんだろう」

「へー、クジラもいたんだ」
「だけど、おじさん、象はオボレちゃうよね」

 ということで、200万年~150万年前後の狭山丘陵はどうだったのか、さんざんに質問攻めにあいました。
 わからないことだらけで、コロナウイルスは、とばっちりをたんまりと振りかけます。

 そして、お子さん達と話しながら、もっと調べて「東大和市は海の中にあった」を書き直さなくてはと実感しました。
 この問題、詳しい方、是非お教え下さい。

DSC_80531400.jpg
(クリックで大)

「続きは、またにしよう・・・」
と、ともかく送り出しました。

「しっかりしてよ、私を見てみな」
とばかり、門脇のカイドウは芽を膨らませています。
コロナウイルス、早く収まって、郷土博物館を開いてくれと祈るばかりです。

(2020.03.17.記)

「東大和市は海の中にあった」
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野火止用水

Author:野火止用水
 歴史大好き爺です。

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