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じじ・ばばのバレンタインデー

じじ・ばばのバレンタインデー

「今日のコース、私に合わせてよ」
「暖かいからセーター脱いでゆくか」
日課として義務づけている杖をついての買い物を兼ねた足慣らし、
左足の痛さをこらえて出かけます。

「トマトとお豆腐は私が持つから、野菜は上にしてよ」
洗剤、つゆのもと、野菜の順番にリュックに詰めての帰り道、いつも渡る信号機を通り過ぎます。 

「この道行くと、確かケーキ屋さんだよな」
「そうよ、何年ぶりかだけど・・・」
朝方、ご主人のケーキ作りに小学生が群がっているショウウインドーに近づきます。

「一日早いけど、じじ・ばばだからイイでしょ」
「ありがとうございます」
奥からご主人が顔を出して迎えてくれます。
「私はこれ」
「俺はこれ」
って選んで帰ってきました。

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(クリックで大)

イヤー、久し振りでおいしかったです。
「本物っていいわね」
「さすがだ!」
通り過ぎたかってのバレンタインデーが思い出されます。

チョコレートは子供たちが送ってくれます。明日届くかもしれません。
「明日、来たら、血糖値上がっちゃうね。しばらくお預けだね・・・」
「大丈夫よ、任しといてよ。それより、倍返しってんの忘れてないわよね!!」
スッカリその手に乗ってしまいました。

(2020.02.13.記)

清水上砂台遺跡を書きました。

鳥が食料難なのでしょうか?

鳥が食料難なのでしょうか?

 「○○さん! やっぱりやられましたね!!」
 朝、お隣の奥さんに云われて目をやると見事に花が食べられています。

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 よくも狙ったものと感心するほど、咲いたばかりの花を選り好んだように摘まんであります。

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 しかも、隣に赤い花があるのに、こちらは目もくれなかったのか、無事で、食べられているのは黄色い花だけです。

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「不思議ですね、同じ場所に赤系の花があるのに、こちらは手つかずです」
 「鳥って、黄色い花がおいしく見えるんでしょうか?」
 「そうかも知れませんよ、家だって、楽しみにしているのにやられっぱなしです。
 とうとうネットをかぶせました」

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 大事なロウバイが花をつけるたびに食べられるそうで、ネットが張ってあります。
 「やっぱり黄色ですね、鳥って、黄色い花がよく見えるんでしょうか?」
 「それに、一体、どんな鳥が摘まむんでしょうね?」
 連れ合いが悔しそう。

 「ヒヨドリっていわれるし、鳩って話も聞きました」
 「確かに鳩は考えられますね、さっき急いで飛んでいきましたから・・・」
 ご主人が慰め顔に、そして、注意してくださるように
 「鳥もキット食糧難なんですよ。
 そのうち、赤い花の方もやられますよ。家でもそうでしたから・・・」
 「ホントですか!? でも、花も可哀想だし・・・」
 ということで、ネットを張ってみましたが、ロウバイと違って見られたものではありません。
 やめました。今年は仕方ないのかも知れないと、半ば諦めたところです。

    (2020.01.15.記)

明けましてお目出度うございます

 明けましてお目出度うございます。

2020年賀3640
(クリックで大)

 日々の報道では気候温暖化、人権、経済摩擦、防衛・・・と休みなく厳しい話題が伝えられます。
 昨年は我が身も、循環器、脊柱管狭窄症と健康問題に追われ
 ご無沙汰を余儀なくされました。

 そのような中で、ここに新年のご挨拶をすることができました。
 皆様のお力添えの賜物と心から感謝申し上げます。

 今年は、健康に留意し
 狭山丘陵やまちなかに歩みを伸ばして
 「狭山丘陵の麓で」「東大和の歴史」のページに反映させたいと
 思いを新たにして居ります。

 どうか、よろしくお願いいたします。

    2020年1月1日

杖を置いて

杖を置いて

「天気もいいし、杖をつかないで歩いてみようか」
「まだ無理じゃない・・・、大丈夫?」
「ともかくやってみよう。南公園まで・・・」
「・・・・」
リュックの中に折りたたみの杖を入れて、恐る恐る出かけました。

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(クリックで大)

南公園は紅葉の最終期、軽くしようと首にかけた小型カメラです。
杖なしで構えてみます。水平もままならず、後で直せばとシャッターを押してみました。
無事、押せました。

「転んだらおしまいだから!!」
との連れ合いの心配を気にしながら、思い切って落ち葉の中に入ってみました。
カサコソと踏み音が快適でした。

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(クリックで大)

桜の古木はすでに半分葉を落としていました。「よく来たな」と言ってくれているようでぐっと胸に来ました。
子犬を連れた親子ずれの睦まじさに感激。

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(クリックで大)

一日開放の変電所跡の周りの花壇は冬支度。
「もうすぐ、クリスマスの飾りつけね。そしたらお正月だわ・・・」
「今年のサンタさんはどんなかっこうなんだろうね」
その時までには、杖無しで歩かせて、と願います。

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(クリックで大)

グラウンドは、声高のお子さん達の天下。
「やっぱり、いいわね」
「うん・・・」
元気を貰います。

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(クリックで大)

「たまには縦型で」とカメラを縦に構えました。片肘をあげたせいか、身体がガクガクするのを堪えるのがやっと。
杖をついていると、こんなに平衡感覚もままならなくなるのか、と驚きました。

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(クリックで大)

紅葉は優しく、お子さん達の明るい声に、
「少しの間だったけど、ホントに良かった」
「無事で何よりよ」
と杖を出して帰宅しました。
約2500歩、小さな実験でした。明日からも、少しずつ、杖無しで歩こうと心に決めました。

(2019.12.08.撮影)

鹿島神社神社に関わる地誌の記録を書きました。

紫の花

紫の花

脊柱管腰部狭窄症から、まだ杖をついて歩いています。
大きな道路を渡れないので
「早くどうにかならないか」
と、ぼやいても、行くところが限られます。

仲間が入院しているので、毎月、絵はがきを送っています。そいつから
「紫の花が見たい」
と電話してきました。

11月も半ば過ぎ、紫の花とは?
と迷いました。そんな時、かっての職場の同僚が立ち寄ってくれました。
「どこか近くで紫の花が咲いてるところないかな」
「確かありましたよ。都立薬用植物園です」

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遠慮もなく頼みました。
「ちょっと、連れってってくれないかな」
「女房が買い物してるので、20分ぐらいしかありませんよ」
「いいとも、いいとも」
で、やってきました。

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農園は冬支度

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木々の紅葉はなんとなく色が薄くて、今年の陽気のせいかな?
と気になると同時に
「早くしなくては」
と自分でせかします。

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でも、柿が旨そうで、一安心。
「ほんのちょいの間ですが、温室も廻りましょう」
と優しい。

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目をひくのはカカオ。

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まだ、この時期になってもあるんだ、と感心していると
「ヤマジノギクはこの先ですよ」
と案内してくれました。

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「野生の花を大分県農林水産研究指導センター花き研究所で
50年以上前から品種改良を重ねて開発したものです」
と案内板が解説します。

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「ああ、これで安心」
と気が緩んで、帰ってきてみたら、絵はがきになりません。
また、近日中に、誰かに連れて行ってもらおうと気を持ち直したところです。

(2019.11.20.記)

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