お地蔵さん、馬頭さんにぶちまけました

 「こんな馬鹿かなことがあるの・・・」
 「普通では考えられないね。まして最も厳しいはずの組織だからね」
 「忖度もここまで来ると、二倍の悪ね」
 心が寒くなります。腹が立つばかりで、こう云う時は石造物の撮影に限ると、古巣の狭山神社と円乘院方面に出かけました。

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 狭山三十三観音十七番札所の霊性庵では嘉永七年の双体地蔵尊が迎えてくれました。

 正面 嘉永七年甲寅年
 地蔵大菩薩
 四月十六日

 異国船渡来で大騒ぎの最中です。狭山丘陵の村々は江戸湾警護のための台場作りに、幕府の御用林から松材を伐り出して大奮闘です。
 また、少し裕福な階層では台場の新築献金で頭を悩ませていました。
 「お地蔵さん、その時も大変だったけど、今も厭なことが起きていますよ。どうしたらいいんでしょう」
 とぼやきました。

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 文化十年(1813)年の馬頭観音は凄い顔で睨んでいました。
 「馬頭さん、その顔で、じっと睨んで居てよ。今度の改ざんは絶対許せないんだから」
 と頼みました。本当に厭な出来事ですね。

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 帰り際、知り合いの家の前を通ったら、矢っ張り咲いていました。
 来て良かったと少し落ち着きました。

 狭山神社の歴史を書きました。
  (2018.03.14.記)

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野火止用水

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