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明けましてお目出度うございます

明けましてお目出度うございます。

2019年年賀のコピー

 自然、社会、政治、経済・・・いずれも厳しい状況ですが
 皆様にこうして新年のご挨拶ができる喜びをかみ締めています。

 今年も健康で
 東大和どっとネットでは「ネットまちなか博物館の基礎がため」
 観光ボランティでは「幅広く、奥深くまちを紹介」
 につとめたいと願っています。

 昨年同様、ご交誼の程心からお願い致します。

 2019年1月1日

 東京の飲み水不足 村山貯水池の建設へ を書きました。

高札の書き換え

高札の書き換え

 すっかりご無沙汰してしまいました。冠動脈関連施術の入院から無事、戻りました。ホッとしています。
 体調を整えることを第一にしています。
 それでも、手は動いてしまって、宿題になっている明治の高札書き換え問題の資料をコタツの上で繰ります。
 東大和市の蔵敷に高札場跡が東京都、東大和市の史跡として保存されています。

DSC_9674400.jpg
 高札場跡 東大和市蔵敷

 調べてみると、万延元年(1860)4月に次の4枚が掲げられていました。

 一 村でもし鉄砲を打った者があれば申し出よ
   キッと褒美を下さる
 一、よろしくない事は
   百姓が大勢集まったり、
   徒党を組んだりして願い事を企てたり
   村を逃げ出したり
   することだ。
   そのようなことがあれば役所へ申し出よ 褒美を下さる

 一、火付をしたものを見つけたら、すぐ届よ
    同類でも申し出れば罪を許される
    ・・・・
    火事場で拾った物は全て届よ
    大八車などで荷物を積んではいけない

 一、きりしたん宗門は禁止
   不審な者がいれば申し出よ ご褒美として
    ばてれん  銀五百枚
    いるまん   銀三百枚
    立ち返り者 銀三百枚

というものです。これを明治維新をむかえ、蔵敷村の名主杢左衛門さんは、心新たに書き換えを願い出ました。明治元年(1868)12月19日、次の新しい高札が届きました。

キリシタン禁止高札400
 明治元年(1868)12月19日届いた新しい高札

 一枚目 
  「人間は五倫の道を正しくせねばならぬ」
  「身よりのない者や病人をあわれむこと」
  「殺人・放火・盗賊のような悪業をしてはいけない」

 二枚目
   「何事によらず徒党、強訴、逃散は厳禁、このよう    
   なことがあれば早々その筋の役所へ申し出でよ、ご褒美を下さる」

 三枚目
  「邪宗門はこれまでのとおり禁制」
  「切支丹宗門はかたく停止」

 いずれも意訳しました。さすがの杢左衛門さんも「広く会議を興し万機公論に決すべし」の五箇条の御誓文を横に、呆気にとられたことでしょう。これを書きながら、村の明治維新はここから始まったんだ、と改めて時代を考える基を教えられました。

DSC_11081.jpg

 その時です、「お届け物です」と顔なじみの配達屋さん。娘からの正月用のお酒でした。「施術後だ、正月までは我慢」と、よだれを飲み込み、覚悟を迫られました。

 おおまかな歴史の流れ6現代 2大正時代 を書きました。

(2018.12.25.記)

僅か2000歩ですが

僅か2000歩ですが

 「出来るだけ、体力を付けておいて下さい」
 主治医からそう言われて、限られた中で、慌ただしいウオークをしています。
 12日午後2時、ようよう解放されて都立東大和南公園に出かけました。

IMG_34721.jpg

 この時間、人はまばらです。

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 急速に色づきを増しています。

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 変電所跡前の花壇にはクリスマスの飾り付けが始まりました。

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  「おじいちゃん、このサンタさんスゴいね・・・」
 「どうして?」
 「だって、お手々がなくて、乗ってんだよ・・・」
 「ホントだ、不思議だね」
 「お目めとお口ちで、サアって云うのかな・・・」
  「きっとそうだよ、いつも一緒だからわかるんだよ」
 若いママさんの会釈に
 「賢いお子さんで・・・」
 とニッコリです。

IMG_34921.jpg

 グラウンドはこれからの賑わいを待ち構えています。
 落ち葉を集める音が「サク、サク」とリズムを刻みます。
 「ご苦労様!」
 「今日は○○さんに手伝って貰って」
 「もうすぐ学生さんが来るから、その前にと、手が出ちまって・・・」
 駐輪場の方から小学生の甲高い声が聞こえてきます。

IMG_34941.jpg

 くるりと回って、我が家から2000歩、チョットの時間を見つけて通うようにしています。
 大まかな歴史6 現代 1明治を書いています

 (2018.12.12.記)

ヒメツルクサの宿

 ヒメツルクサの宿

 「チョッとセンダンの木の上見て下さい」
 「毎年よく茂るし、立派な幹になりましたね」
 「もう腰が痛くて、手入れできないのでどういう風にしたら良いか植木屋さん相談してるんです。
  そしたら、気がついたんです」

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(クリックで大)

 「あ、花ですね」
 「そうなんです」
 「アレーッ、玄関のヒメツルクサじゃないですか」
 「そうなんです。いつの間にか宿にしてるんです」

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 「よっぽど、気が合うんでしょうね」
 「毎年なんですか」
 「いいえ、今年の夏、初めて気がついたんです」

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(クリックで大)

 「どうして、あそこなんでしょう」
 「種が舞い上がった・・・」
 「鳥じゃないですか・・・」
 「超能力者とか・・・」
 「ウフフ・・・」
 「葉がすっかり紅葉してますね。質感も違いますね」
 「まだ、下では青々してますよ」
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(クリックで大)

 「これが、どうして上に行ったんでしょう?」
 「ひとりでに登るわけがないし・・・」
 「待ってください。よく見ると花の右側に何か床みたいなのがありますよ」
 「去年の株あとかしら・・・」

DSC_08482640.jpg
(クリックで大)

 「ほんとだ、でも、ヒメツルクサだったら一緒に咲くはずでしょう!」
 「これは植物の○○さんの出番ですね」

 ということで、ご近所ワイワイの結論は持ち越されました。
 植物の専門家に聞いてくる役を仰せつかりました。
 それにしても、普段、厳かなセンダンにヒメツルクサ、何とも可愛くて幸せになりました。
 (2018.12.03.記)

 豊鹿島神社の境内社を書いています
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野火止用水

Author:野火止用水
 歴史大好き爺です。

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