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フラワーデザイン作品展

フラワーデザイン案内状
「お時間がございましたら、奥様とご一緒に足を運んで・・・」
との葉書に、連れ合いの「ワー、素敵!」の一声で
会場(東大和市ハミングホール)へ出かけました。

フラワーデザイン作品展ポスター
Weddingsの標題に、どのような作品が集まっているのかワクワク。
 
フラワーデザイン展会場
ドア越しに、早くも雰囲気が伝わってきます。
フラワーデザイン展会場2
部屋全体の何とも言えぬ香りにウットリ。
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「これだけの花を活かす水はどこに?」
 「旺盛に吸いますから・・・、台に仕掛けがあるんです」
 「・・・・・?」

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80の老爺が74の花嫁に贈りたくなりました。

次へ続く

フラワーデザイン作品展2

バラのブーケ
 「一つ一つの花の気持ちを活かせればいいんですが・・・」
 
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「一体感を持つ組み合わせがうまくいったでしょうか・・・」

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「こんな遊びも楽しみです」

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「空間のバランスに気を配ります」

フラワーデザインブーケ
 (クリックすると大)
「さわやかな風が吹き抜ける教会の中
 厳かな中にも優しさや温かみが感じられる
 挙式シーンをディスプレイ
 幸せな花嫁に贈る[ホワイト]をメーンにした
 ブーケとアレンジメント」
 との説明書きがありました。
73971.jpg 

DSC_74231.jpg
 「時には和風も試みます」
  (クリックすると大)

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 丁寧な案内に、理解が深まり、感謝・感謝でシャッターを押しました。

 まぎれもなく、東大和市民の方々の活動
 ますます、この地に定着し、発展することを祈って
 作品群に別れを告げました。
 また、来年が楽しみです。
 (2013.06.29.撮影)

芋窪地域

 芋窪は東大和市の西北に位置します。新青梅街道以北、狭山丘陵の根通りに営まれた古村を母体とします。北側の行政界から南の玉川上水駅までの長いまちでしたが、北側一帯が村山貯水池建設に伴って湖底に沈みました。その区域を現在では多摩湖と呼びます。新青梅街道以南は上北台、立野など新しい町名に変わりました。
東大和市町名図芋窪15

 現在の芋窪は狭山丘陵の南麓に刻まれた西谷ッ、中谷ッ、東谷ッを中心に形成された集落を中心としています。東大和市を最初に形成した谷ッの集落が現在もその姿を残しています。村山貯水池に沈んだ石川とは狭山丘陵の笠松坂で結ばれていました。峠を行き来した当時を語るよもやま話に「籐兵衛さんと狼」があります。狼を祀った祠が住吉神社の隣にありますが、都市計画道路の築造により、場を変える可能性があります。
東大和市案内図芋4

 歴史的には、縄文時代から人々が定着し、鹿島台縄文遺跡からは集落の跡が発見されています。この地域の産土(うぶすな)・豊鹿島神社は慶雲4年(707)と古代に遡る創建伝承を伝えます。原中に「要石」の伝承が伝えられます。 戦国から近世にかけては、天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原攻めにともない八王子城が落城して、この地にも、関係者が帰農したことも想定されます。徳川家康が関東に移封と決まった、翌・天正19年(1591)には、早くも家康直属の家臣が芋窪・高木に配属されて、芋窪村を形成しています。
 以後、典型的な谷戸の集落の村人達が、南方に連なる武蔵野の原野を江戸時代を通じて開墾して、細長い村をつくりあげました。

 丘陵の南麓東西に、かって瑞穂町から東村山市まで「村山道」と呼ばれた道が走ります。今では、「青梅街道」と名を変えて、東京と青梅へ、そして甲州へと通じています。南北には「芋窪街道」が南は立川市へ、北は狭山丘陵を越して埼玉県所沢市まで達していました。現在は西武ドームへ通う道としても親しまれ、東京都と埼玉県を結ぶ広域道路になっています。

 水田は、谷戸に僅かばかり開かれ、丘陵の一部と原には、一面の畑作が営まれました。江戸時代から養蚕が盛りで名を馳せた「村山絣」の考案者の一人に、芋窪の荒幡源七氏の名が上げられます。慶性院、蓮花寺は村山貯水池建設に伴って現在地に移転して来ました。最古の庚申塔も貯水池に沈んだ石川にありました。

 現在は農地は生産緑地として僅かに残されて、貴重な景観をつくっています。
 狭山丘陵と一体をなすまちで、良好な景観保全が求められますが、その丘陵部に開発が進みつつあります。


大正7年の狭山丘陵

 蓮華寺が村山貯水池に沈む前

 『武蔵野』という地誌があります。大正7年(1918)7月に創刊されて、現在も刊行が続いています。村山貯水池の歴史を調べる過程で、その創刊号から目を通しました。なんと、第2号(大正7年10月20日発行)に、丁度、村山貯水池工事が進む時の東大和市(当時は高木他五ヵ村組合)の姿が紹介されてるではありませんか。

 東村山の正福寺を出て現在の志木街道を西に向かい、芋窪の豊鹿島神社を訪ねて山口観音に向かう行程です。
 少し読みにくく、ブログには長文ですが、雰囲気が伝えられるので、紹介します。
 
正福寺地蔵堂
正福寺地蔵堂(東村山市)
 「・・・門前を出ると青梅町に通ずる村山街道である。此の附近は古へ武勇の名ありし武藏七党の一、村山党の居住していたところで、野与基永(のよもとなが)の弟頼任(よりとう)が村山貫重と称して以来その子孫には、大井、宮守、金子、山口、須黒、横山、仙波、廣屋、荒波多、難波田の十家に分れて武威を輝して居た。
 勇ましい東男の武者振りを思ひ乍ら、右に狭山の連丘、左に桑畑の摘吹を聞き乍ら、絶えては続く人家を眺め乍ら、ひたすら山口観音堂へと急ぐ。

 松の枝面白き狭山は武藏野の名所として幾多の歌集に其の吟詠を残して居る。
 一名、向が岡とも云ふ。向か岡としての吟詠も多い。府中の館跡から見渡す関戸、稻城の山続きも向か岡と云へば、その他にもある。
高木前
東大和市高木の村山道と狭山ヶ丘
 ただに向か岡の歌を武蔵野なるが故にこの狭山とのみするは或は附會かも知ぬが、平蕪迷ふ中古の武確野の旅人が、海原の孤島の様な懐しいこの蓮山に逢着した時には、たしかに湧然たる詩情を禁じ得なかつたであらう。
 いや遠い京の殿上人に武藏野の廣い旅の疲れを物語る時に、その労を慰めたこの狭山は土産話の武蔵野に是非引き括めて語らねばならぬ名山であつたであらう。
豊鹿島神社
豊鹿島神社

 芋窪村に鹿島神社がある。奥田義人博士書てしてある碑を右に見て鳥居をくぐると中幹から枝を交差して幡居して居る欅の大木がある。見事さにカメラに牧めて、神社に賽して右に山口観音道を登る。
 山中の窪地に出でんとする左に眞言の蓮花寺と云ふ寺がある、寺男一人昼静かに留守居して居る。
 窪地を更に山に上ると右に東京市の貯水工事がエイ、エイこだまして、山を崩し堰を造つて居る、丸木舟や地藏の堀り出さされたところである。
 武藏野の住古のさまが、夢から夢と廻る、ここは埼玉縣だなど現実に返れば山の頂上である。

 狭山の頂界線が東京府と埼玉縣の境界である、山口観音は埼玉縣の狭山の半腹に松の樹立の中にその草屋根をチラ付かせて居る。・・・」  (狭山めぐり 高山湖山 p47)
建設された上の堰堤
この堤の横を通ったのでしょう。

マテバシイの花

 今年も都立東大和南公園にシイの一群が花盛りを迎えました。
 特に目を引くのがマテバシイです。
 この実、アクが少なくて、縄文人が主食にしたせいでしょうか
 子孫としての血が騒ぎ
 ついつい、そばに行きたくなります。
マテバシイ全景 
花は栗の花によく似て、香りはそんなに高くありません。
  マテバシイの花
 残念ながら、二日間雨に当たって、花の色は少しくすんでいます。
 でも、実に面白い習性があります。

マテバシイの花たち
(クリックすると大)

右側をご覧下さい。
雌花は雄花に囲まれて、最初はどれだかわかりません。
 ところが、交配するとぼつぼつができて雌花とわかるようになります。

 左側は去年の雌花で、実を付けて今年の秋にはシイの実になります。
 我が先祖は河原に柵を結って
この実を水に浸し、皮をむき、保存食にしたようです。
 多分、村山貯水池に沈んだ石川や狭山丘陵の南麓を流れる奈良橋川で
その作業をしたのでしょう。
 もう、誰もそれをする人は居りません。
でも、しっかり実って欲しいものです。
 専門的には「雌雄同株」「雌雄の花序」と呼ぶようですが、
雄花、雌花としました。
  2013.06.15.撮影 
都立東大和南公園内 東大和市民体育館南側





 




湖南衛生組合菖蒲園2013年

 湖南衛生組合菖蒲園(武蔵村山市)の菖蒲が見頃になりました。
 
2013年湖南衛生組合菖蒲園 
 撮影には、少しばらつきがあります。
 でも、花たちは例年の姿を見せてくれています。 

2013年菖蒲1 

 どうしたのか、全体に元気がありません。手不足でしょうか・・・? 
天候のせいでしょうか?

2013年菖蒲2 

 来年の再会を心待ちにしています。
(2013年6月6日撮影)

ヤオコーのお店

散歩の帰り道、なにやら人だかりがしているので寄ってみました。
 
ヤオコー出店社

ヤオコーへの出店社が明らかになって、皆さん会話も弾んでいました。

ヤオコー出店社2 
(クリックで大)
2013年6月7日(金)の夕刻です。
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野火止用水

Author:野火止用水
 歴史大好き爺です。

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