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旧日立航空機(東京ガス電気工業)株式会社変電所跡の弾痕跡

 恒例の「うまかんべー祭り」2013年版が4月27日(土)から28日(日)まで、都立南公園内で始まりました。
うまかんべー祭り
うまかんべー祭りと変電所跡
 併せて旧日立航空機(東京ガス電気工業)株式会社変電所跡の内部が一般開放されています。
旧日立変電所内

 見所はたくさんありますが、外からは見られないところとして、壁を突き破った弾痕跡を紹介します。
旧日立変電所弾痕跡
 会場へ入ってすぐ右側です。
旧日立変電所弾痕跡2

 壁の弾痕跡から空が見えます。いかに激しい爆撃であったかが思い起こされます。

 爆撃は、3回にわたって行われました。
 ①昭和20(1945)年2月17日、グラマンF6F戦闘機など50機編隊による銃・爆撃。
 ②4月19日、P51ムスタング戦闘機数機。
 ③4月24日、B29の101機編隊による爆弾の投下です。
 あわせて110余名に及ぶ死者を出し、さらに多くの負傷者を出しました。




 

しべ(蘂)からサクランボへ

 都立東大和南公園では、一部の八重咲き桜を除いて花が終わり、しべ(蘂)の時期になりました。
日立変電所跡桜

 旧東京ガス電気工業株式会社変電所脇の桜
 花見の人々の賑やかさはなくなり、残りのほんのわずかな花を散らせています。
 2013年4月13日
蘂桜

 その脇で、しべ(蘂)が静かに散るのを待ち、いくつかが実を結んでいます。
サクランボ

 もう少し経つと赤みや黒みを帯びて1センチほどのサクランボになります。目のいい子供が一番最初に見つけます。

チオノドクサ

 撮りためた画像をそれぞれの区分に仕分けして、ひょっこり残っていたのがこの花。

DSC_49592.jpg

 撮影は2013年3月4日、都立薬草園。名札に「チオノドクサ」とあります。「チオノド」とはおかしな名前と、早速、湯浅浩史氏の『花おりおり』で調べると、「ギリシャ語でchion(雪)とdoxa(華麗)に由来」とあります。

 和名は「雪化百合・雪解百合」(ゆきげゆり)だそうで、雪どけの頃、咲くのだそうです。そこから、雪の栄光とか雪の誉れとか言われるようで、雪の中から顔を出したときはどんなに素敵だろうと想像します。ギリシャの経済危機と日本の新たな現状が重なって、このまま仕舞い込んでは可哀想なので、遅まきながらアップします。
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野火止用水

Author:野火止用水
 歴史大好き爺です。

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